
肌は褐色だったな・・・と思って、想像図を描いてみましたが、読み返すと『鼻は小さくて(中略)、唇は薄く』(ロビンソン漂流記 デフォー 吉田健一=訳 新潮文庫)とあります。イラストは違いましたね。描き直そうかと思いましたが、時間がかかりそうなので、今日はひとまずこのイラストで。
『ロビンソン・クルーソー』は有名な小説ですが、読んだのは先日が初めて。無人島DIYサバイバル生活手記といった趣ですね。
「無人島に行くとしたら何を持っていく?」という、よくある想定の質問がありますが、『ロビンソン・クルーソー』も候補に挙げておこうかな。架空の小説ですが、生き抜くヒントになりそうです。