オススメされていたのですが、会期最終盤でようやく行って参りました。目黒区美術館「色の博物誌 江戸の色材を視る・読む」。
目黒区美術館へ行くのは初めてです。しかしながら、1Fの展示には見覚えがありました。
「画材と素材の引き出し博物館」目黒区美術館 編 中央公論美術出版 ※書影はAmazonより拝借しました。
美大時代の指定図書でした。思いがけずオルゴールを開いた気分です。
展示はとても興味深かったです。画法書が特に面白く、現代語訳されたものがあれば見てみたいです。
せっかくなので、目黒にまつわるイラストを。
目黒といったら、やっぱり落語の「目黒のサンマ」でしょう! なお、目黒は鳥のメグロとして描きましたが、地名の由来は違うようです。
→目黒区美術館|色の博物誌 ~2016/12/18(日)
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