
国立科学博物館は年間パスポートを購入しているので、暇を見つけて、もっとスケッチに通いたいです。本日の講演会はガラパゴス諸島の自然保護の取り組みや、上野動物園によるゾウガメ飼育の経緯、DNAの仕組みについて聴きました。今後、最新の DNA解析で、いずれガラパゴス諸島のどの島から「太郎」や「亀吉」が来たのか、分かるかもしれませんよ〜!
独自の進化を遂げたガラパゴス諸島には様々な亜種がいて、ゾウガメの亜種も現在確認しているので15種類だそうです。隣にいる「亀吉」は「太郎」とはある個所が決定的に違います。それは上野動物園に行っての、お楽しみに!