お祝いの「比翼連理 金と銀」

結婚お祝いでイラストを描きました!140607_hiyoku_renri_gs_sq01画題は「比翼連理(ひよくれんり)」。これは「比翼の鳥、連理の枝」の略で、夫婦または男女の深い契りのたとえ、とのことです。出展は中国の漢詩、白居易(はくきょい) の「長恨歌(ちょうごんか)」になります。「長恨歌」は唐代の玄宗皇帝と楊貴妃のエピソードを歌い、源氏物語など平安時代の日本文学にも多大な影響を与えたそうです。

「比翼の鳥」とは伝説上の鳥で、雌雄各一目、一翼で常に一体となって飛ぶというもの。また、翼を並べて飛ぶ鳥で、「連理の枝」とは一本の木の幹や枝が、他の木の幹や枝と連なって木目が通じている木々だそうです。「天に住まば比翼の鳥に、地に住まば連理の枝とならんと」と歌われています。

今回、結婚お祝いに描くイラストとして、一番先に「比翼連理」を思い出しました。ネット上ではわかりづらいですが、原画は金と銀の色鉛筆をふんだんに使っています。

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