会期は終了してしまいましたが、先日「ティツィアーノとヴェネツィア派展」を上野の東京都美術館で観て参りました。
春の上野は花見客でいっぱい。美術館に着くと、花の女神フローラのパネルがお出迎え。
「画家の王」と呼ばれ、当時から絶大な人気を誇ったティツィアーノ。2月のイタリア旅行ではウフィッツィ美術館で絵画を観ました。
「色彩のヴェネツィア派」として展示が組まれていました。私が観た印象は「黒や、暗い背景の絵が多いな」です。ヴェネツィア特有の明暗なのでしょうか。2月の旅行では曇りの1日、昼間にヴェネツィアに行ったきりなので、そこまでは分かりませんでした。
さて、フローラを私も描いてみました。雰囲気が変わってしまいましたね。本当に、まだまだです。
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