超ひも理論

先日、本屋で目に留まった科学雑誌「Newton(ニュートン)」。

特集が「超ひも理論入門」!!! エンケラドス&エウロパの特大カレンダー付き!

プラモデル雑誌とラジコン雑誌のすぐ近くに、科学雑誌が置いてあったのです。いやー、これは本屋の戦略ですね。きっと。

『物質の”最小部品”は「ひも」である』(Newton 2017年1月号)。

以前、別の本で「超ひも理論」を知り、「えっ! ひもなの?」と不思議だったのです。

雑誌によると、ひもは伸び縮みをして、くっついたり、輪っか状になったり…。うーん、スパゲッティみたいなものでしょうか?

本日のイラストはNewtonの挿絵を参考にして描きました。

付録の特大カレンダーは、壁に貼りました。以前は、旅行で行きたい先のカレンダーを貼っていました。

しかし、エンケラドスは土星の衛星、エウロパは木星の衛星。『生命の存在が期待されている』とありますが、旅行するには遠いですね。
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