NASAの無人宇宙探査機ニューホライズンズが冥王星に最接近。名前の通り、新しい地平線を探し出すような出来事ですね。
さて、せっかくなので関連イラストを描きました。ギリシア神話で冥界の王ハデスの妻、ペルセフォネ(ペルセポネ)です。
「近いといったら…、そりゃ、妻でしょ」という発想で描きました。女神の名前を冠した小惑星「ペルセフォネ」は、火星と木星の間の小惑星帯に浮かんでいるそうです。
ギリシア神話をひもとくと、彼女は望んでハデスの妻になったわけではないそうです。花を摘んでいたところ、美しかったため、ハデスが冥界にさらっていって、妻になりました。春の女神でもあります。
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