
大型哺乳類のはく製コレクションです。地球館にも常設展示されていますが、今回の企画展は距離が近い! と、いうことはスケッチに最適。

左が「クーズー」。右が「ホッキョクグマ」です。はく製の良いところは、動かないところ! もし仮に、同じポーズの生きたホッキョクグマに遭遇する機会があっても、悠長にスケッチしている余裕はありませんね(笑)
純粋に対象物に向き合えば、とても素直に描けます。動物に限らず、もっとスケッチやデッサンをしないとだなぁ・・・とも改めて思います。館内に「蛍の光」が流れ始めたので、科博を後にしました。日本館の美しいステンドグラスの下で見るはく製は、迫力があって見事でした。
→国立科学博物館|ヨシモトコレクションの世界 ~2015/1/18 (日)
