
贅沢三昧のイメージがありますが、以前、テレビの歴史番組で「マリー・アントワネットは、当時の王妃として普通の金銭感覚だった」との解説を見た覚えもあります。
展示品を見ると、華やかな雰囲気に加え、細やかな職人技も愛したようです。コレクションが多く残っているのは、マリー・アントワネット自身が愛用していたからもあるのでしょう。
マリー・アントワネットというと、帆船を頭に乗せたファッションを思い出します。今回の展示では見かけませんでした(私が見逃していなければ)。

→マリー・アントワネット展 ~2017/2/26(日)