大海原で死闘を繰り広げる生き物たちが勢揃い。標本や模型と分かっていても、口からのぞく鋭い歯に、思わず冷や汗が。本展の目玉、ホホジロザメの全身液浸標本は、今にも動き出しそうな迫力。巨大な水槽に標本が入っています。会場で撮影した写真を基に描いてみました。
描いてみて気づいたのは、すごく速く泳ぎそうなこと。海の生き物ですが、飛行機の戦闘機のようです。解説パネルによると「尾ビレは上下がほぼ対称で三日月型だ。サメの中では珍しい形である。このような尾ビレは、マグロ類などにも見られ、高速で泳ぎ続ける魚の特徴だ。尾ビレの付け根には、キールと呼ばれる飛行機の水平尾翼のような構造もある。」
サメはいわば、海中の戦闘機ですものね。にぎわう展示会場の中で見るなら良いですが、夜中に一人で見に行くのは標本でも遠慮したいです。
→国立科学博物館|海のハンター展 ※展示期間は終了しています





2016/10/01
2016/10/03








