
トン、トン、トン…。

金槌には模様が刻まれていて、打つことによって、すずの板に、柄ができていきます。

完成した「すすがみ」を手に、教えていただいた島谷様と記念撮影。写真は、にっぽんてならい堂の方に撮っていただきました。ありがとうございます!

体験してみて感じたことは、「職人さんは、早くて上手!」…当たり前と言ってしまいえば、当たり前。しかし普段、手を動かす仕事をしているのにも関わらず、美しい模様には、ほど遠い仕上がり。でも、何事も体験ですね。
「すずがみ」は昨年、展示会で見て気になっていたので、この機会に自分で作ることが出来て一石二鳥でした!
→にっぽんてならい堂
→syouryu|すずがみ