ヒツジの女の子は、カフェで再会したバクにお願いをします。 ヒツジ「アナタ、小学校の卒業文集に『映画監督になりたい』って書いたわよね」 バク「そうだけど・・・」 ヒツジ「今でも、その夢は変わらないかしら?」 バク「うん.....続きを読む
バクにスマートフォンを見せたヒツジの女の子。画面にはバクのSNSが映っています。 ヒツジ「よく見て! ここにあなたが映っている」指で示した先にはカップがありました。カップの表面はよく磨かれた胴でできていて、鏡のようにバクの姿を細く映し.....続きを読む
バクとカフェで再会したヒツジの女の子。 ヒツジ「ふふ・・・なんで私がここにいるのか気になるのね。分かったわ。お願いするのだから、特別に教えてあげる」 ヒツジはスマートフォンを取り出して操作を始めました。続く.....続きを読む
ヒツジの女の子はカフェにやって来ました。 ヒツジ「・・・やっぱり! 見つけたわ。バク君、私のことを覚えている?」 バク「ヒツジちゃん!? 小学校の卒業式以来だね・・・。ひ、久しぶり」 ヒツジ「覚えていてくれたのね。ありがと.....続きを読む
ヒツジの女の子の物語です。 ヒツジ「ふんふん、こっちの方で間違いなさそうね・・・」 スマホを片手にヒツジはどこへ向かっているのでしょうか? 続く.....続きを読む
藤井 美智子 FUJII MICHIKO
イラストレーター グラフィックデザイナー
プロフィール