お目当ては企画展示の『ブランクーシ 本質を象る(かたどる)』。ルーマニア出身の彫刻家で、日本の美術館では初の『ブランクーシ展』だそうです。私は美大生の頃、抽象立体を選択していました。ビルの前などにある建築オブジェを想定して、模型を作ることをしていました。ブランクーシの場合、作品名が『雄鶏』や『魚』など、完全な抽象立体ではないかも知れませんが、とても近いものがあります。「美大生時代の私に見せたかったなぁ…」と展示を見て回りました。
そして、私にとっての「ブランクーシといえば!」な『空間の鳥』。…あれ?『空間の中の鳥』ではなかったっけ。と思って、後に解説を読んだら『空間の中の鳥』はシリーズ名で、他にも鳥の作品があるそうです。
「やっと見られた~!」と感激して、キャプションを読むと、収蔵しているのは横浜美術館。なんだ、近かった… 本物が、たくさんある「鋳造作品あるある」ですね。
日本の美術館では珍しい「鉛筆スケッチOKです」でしたが、まさかそんな機会に恵まれるとは思わず、準備をしていませんでした。「写真撮影OK」でもあり、これも珍しい(撮影できない作品もあります)。と、いうわけで…写真を元に描きました。
→アーティゾン美術館|ブランクーシ 本質を象る





2024/06/01
2024/07/02








