私は余白が大好きです。とにかく間を開けたがる傾向があります。というわけで、本日は学生時代の制作物です。

実物はサイズ表記と素材名を入れましたが、パッと見たプレゼンボードの印象は上記の通り。「立体と空間」が作品名。そこから頭文字を入れた五七五七七がコンセプトになっています。
えっ…、ただのポエムじゃないかと。ええ、そうなのです。今から思えば、アート作品のオブジェを作成していました。
そして詩の内容。今読み返すと、一昨年2014年に大ヒットした姉妹愛を描いたディズニー映画のようです。プレゼンボードは11年前の2005年に作成しているので、もちろん別物です。
話は最初に戻って、余白は好きです。もっと余白や余韻、空間を楽しめるようになりたいです。