いまだに海外へ行っていない私ですが、仕事の上では、世界旅行をしております。
教科書は大学生の日常を描くことがほとんどです。「所変われば品変わる」で、日本との違いを知るのが面白いです。
中でも違いが分かりやすいのは、恋愛事情。

上記はスペイン語教科書に描いたイラストと、同じ内容を描きました。
これは「愛の告白」の場面。驚いたことに「プロポーズ」ではないのです! 日本で男性が片膝を立てるイラストを描いたら、ほぼ間違いなく「プロポーズ」に見えるでしょう。
しかも、ヨーロッパだけではないのです。お隣の韓国ではバレンタインデー、ホワイトデーに続いて、14日のカップル記念日が1年中、計12回もあるそうです!
いやぁ、情熱的な国の方を好きになったら、アプローチが大変そうですね。でも、愛さえあれば、語学も一緒に上達できそうです。