6月の第3日曜日は父の日。私のブログキャラクター「獏の映画監督」のお父さんに、プレゼントが届いたようです。父「チケットホルダーか。中身は入っていないな。おや、獏の息子から手紙もある」
獏の手紙『お父さんへ いつもありがとう。今は空のチケットホルダーですが、いつか僕が監督した映画のペアチケットを贈ります。その時にこのチケットホルダーに入れて、お母さんと一緒に観に来て下さい。息子より』
父「ふむふむ、そういうことか…。でも、今時の映画チケットはネットで買えば、座席指定も出来て、窓口に並ばなくても済むけれどな。もしくは携帯を見せれば、QRコードでピッと入れるチケットかもしれない。紙のチケットだなんて、レトロな息子だ。一体、誰に似たんだろう…?」
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何だかシリーズ化している「獏の映画監督」。初めての方には、何の話か分かりませんね。私が眠っている間に見る夢を撮ってくれる「獏の映画監督」という架空のキャラクターの話です。
レトロな息子は誰に似たのか、賢い読者の皆様なら、すぐにお気づきですね。
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