タカとフォルカン

購入してから1年経つ、パイロット(PILOT)万年筆。特殊ペンと呼ばれるペン先の一つで、ソフトな書き味が特徴のフォルカンを使用しています。
また昨年、名前の理由を知りました。「フォルカン(FA)は、ペンの形状が鷹のくちばしに似ていることから名付けられました」(メールマガジン パイロット万年筆便り vol.012 2014.7.31より)
それでは、フォルカンで描いたタカです。
鷹_タカ_万年筆_フォルカン_イラスト
フォルカンはとてもやわらかい万年筆なので、鳥など、羽のある動物を描くのが向いているようです。まるで呼吸をしているかのような線がいいですね。また、銅版画のエッチングのような仕上がりになるのが気に入っています。
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