ヒツジの夢 6

ヒツジの女の子は、カフェで再会したバクにお願いをします。

ヒツジ「アナタ、小学校の卒業文集に『映画監督になりたい』って書いたわよね」

将来の夢バク「そうだけど・・・」

ヒツジ「今でも、その夢は変わらないかしら?」

バク「うん・・・まぁ、いつの日か」

ヒツジの目が輝きました。「それなら良かった! アナタの夢にも近づく素敵なお願いなの」

続く
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