ヒツジの夢 5

バクにスマートフォンを見せたヒツジの女の子。画面にはバクのSNSが映っています。

ヒツジ「よく見て! ここにあなたが映っている」指で示した先にはカップがありました。カップの表面はよく磨かれた胴でできていて、鏡のようにバクの姿を細く映していました。

カップバク「本当だ・・・。気がつかなかったなぁ」

ヒツジ「写真を見る限り屋外! 屋外で、木のテーブル。そして、おいしいパンケーキが食べられるのは、町でこのカフェだけだもの。さっき『お腹、空いたな~』ってSNSでつぶやいたでしょ。だから、カフェに来る可能性が高いと思って!」

バク「・・・すごいね。これからうっかりSNSでつぶやけないなぁ。ところで、お願いって何?」

ヒツジ「それはね・・・」

続く

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