スター・ウォーズ アイデンティティーズ:ザ・エキシビション

寺田倉庫で開催中のスター・ウォーズ展へ行ってきました!

「エピソード9 スカイウォーカーの夜明け」が公開中、大人気のSF映画シリーズですね。

子どもの頃、タイトルは聞き覚えがあるものの「スター・ウォーズ」がどういう映画なのか良く知りませんでした。

キャラクターグッズが多く出ていたC-3PO(左)とR2-D2(右)が主人公のロボット映画なのかと思っていました。(写真は展示会図録の裏表紙です)

私が劇場で初めて見たのは1997年の旧三部作(4・5・6)特別編です。映画「もののけ姫」を家族で観に行こうとして出掛けて、あまりに混んでいたので、代わりに観たのが「スター・ウォーズ エピソード4」。CGで修正されているものの、昔の映画とは思えない斬新な映像が印象的でした。その後、5・6と続けて観ました。本当に良い機会でした。

1999年から公開された1・2・3を、リアルタイムで楽しみました。今回の展示会は1~7までの内容です。今はディズニー映画になりましたが、展示はジョージ・ルーカスのスター・ウォーズでした。

展示品をただ観るだけではないのです。リストバンドを渡されます。会場内のテーマに沿って、いくつかの選択肢から選び(種族、出身、性格など)、リストバンドにデータを蓄積していきます(交通系ICカードをタッチしていくような感じです)。最後には自分だけのスター・ウォーズキャラクターが1体、出来上がります。

展示会限りのキャラクターですが、今度映画を見返すときには選択した種族や出身の星が、身近に感じられそうです。

まるでスター・ウォーズの世界に出掛けたような展示会でした。ただ、1月なので寒かった。こんなときは温かい風呂につかりましょう。イラストは我が家の風呂のゴム栓です。どうも、誰かに似ているんだよなぁ・・・。

→スター・ウォーズ アイデンティティーズ:ザ・エキシビション ~2020/1/13(月)
タグ | |
パーマリンクURL https://iroirokaigakan.com/2020/01/9356/