山の天文台〈03〉

本日は「少年と少女」シリーズの続きです。


山のふもとにある天文台に行くために、女の子が支度を終えて、外に出てきました。

男の子「はい。頼まれていたヘアゴムを直したよ」と包みを差し出します。

女の子「私からもプレゼントがあるの。…あれ?」

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女の子「ラッピングが同じ色の組み合わせだね」

男の子「…僕は小鳥さんにオススメを聞いて」

女の子「私もよ! もう、小鳥さんったら、知っていて黙っていたのね。焦げ茶に金のリボンだなんて、ずいぶん渋い趣味だなと思っていたのよ」

男の子「実は僕も。…聞いた相手も、色の感想も同じだね」

女の子「でも、中身は違うわよ。はい、どうぞ!」


お店でラッピングを頼むと、包装紙とリボンを選べることが、しばしばあります。イラストレーターなのですから、少しは配色センスを良く出来ればなと思います。ちなみに話に出てきた「焦げ茶に金のリボン」は一度使ったことがあります。二人には渋すぎる選択でしたね。

このシリーズ、長くなりすぎて話が分かりづらくなってしまったかもしれません。「小鳥」は二人の友達で、良きアドバイザーです。続きはまた明日以降に。

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