コブハクチョウ

昨日はスワンボートを描き、本日はコブハクチョウのはく製をスケッチしました。
コブハクチョウ_ペンスケッチ
脚まで描くと、まるで巨大なアヒルです。白鳥は湖を泳ぐ姿の方が一般的かもしれません。その上、スケッチは線が多くて、あまり白くないですね…。
首が長い鳥というと、日本では鶴が一般的ですが、西洋だと、もしかしたら白鳥なのかもしれませんね。「みにくいアヒルの子」や「白鳥の湖」など、物語の題材にもよく使われています。
スケッチを描いたのは東京駅近くのKITTE(キッテ)内にあるミュージアム「インターメディアテク」。東京大学のコレクションが展示されています。クラシカルな雰囲気で、大学の研究室に迷い込んだ気分になれます。入場無料で、展示物もかなり近くで見られます。ただ、写真撮影はできません。
人が多いところでのスケッチは短時間で描かないといけませんが、かえって勉強になるかもしれません。また描ける機会を楽しみにします。
→インターメディアテク
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