東京タワー|冷静と情熱のあいだ

仕事で近くへ行ったので、打合せの後、東京タワーへ。鉄塔の足元で、先日ご紹介した手づくりパンの「エッセン」の、「ほーれん草とベーコンのキッシュ」を頬張りました。販売員さんによると、このキッシュはOLさんに大人気だそうです。野菜と肉が手軽に食べられて、形が崩れないで、温めなくても美味しい。確かにオフィス向きです。
→手づくりパンの「エッセン」 2014年11月10日(月)
東京タワー
肝心の東京タワー、今日は登りませんでしたが、30歳の誕生日に登ったのを覚えています。なぜなら、当時は下の大展望台までならば、バースデイ特典で無料で登れたのです。30歳の誕生日にタワー…。そう、その時も思いましたが、ある小説のようです。それは江国香織、辻仁成、作「冷静と情熱のあいだ」です。
ひとつの恋物語を、江国香織が女性側、辻仁成が男性側を書きました。それぞれ赤い表紙「Rosso(ロッソ)」、青い表紙「Blu(ブリュ)」と2冊の単行本で出版され、ミリオンセラーを記録したそうです。その後、竹ノ内豊とケリー・チャンの共演で、映画になり劇場で見ました。
主人公のふたりは、大学で知り合い、付き合っていました。女性が「30歳の誕生日に、フィレンツェのドゥオーモで会ってね」と男性に約束をします。その後、別々の人生を歩んだふたり。けれどお互いに忘れられなくて、女性の30歳の誕生日がやってきて…、という話です。
私は30歳の誕生日に、東京タワーの大展望台でひとり、バースデイ特典のケーキを味わっていました。雨が降っていて、強いライトに照らされた雨粒が、ガラス越しに輝きながら、自分の下に落ちていく光景が印象的でした。
ちなみに当日、東京タワーとは明記していませんが、イラストを描いてブログに載せていました。ケーキを食べた後なので、イラストを描く気力が戻ったようです(笑)。
→真珠の耳飾り 2012年10月4日(木)

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