マダム・タッソー東京

お台場にある、有名人の等身大フィギュアの展示室「マダム・タッソー東京」へ行ってきました！　今まで「蝋人形＝怖い場面」と思っていたけれど、そうではなく有名人ばかりと知り、チケットを購入しておいたのです。

イラストレーターとして独立後の仕事で、意外に多いのが有名人の似顔絵。マダム・タッソー東京にある人形の中でも、アインシュタインとレディー・ガガは、既に仕事で描きました。更なる仕事ゲットと、練習のためにLET’S GO！

レオナルド・ダ・ヴィンチに、こんなところで会えるとは！　右には、モナ・リザの顔出しパネル。良く見たら、実物の絵画どおりではなく、モナ・リザは写真になっています。原画は少し斜めを向いていますが、顔出しが自然になるように正面向きになっていて、なおかつモデルはスリムになっています。なんという心配り。
せっかくだから、私のスケッチを見てください(笑)。

もちろん、ダ・ヴィンチもスケッチしました。

この他、政治家、スポーツ選手、歌手、俳優、タレント等々、有名人ぞろいでした。似顔絵が目的ですが、西洋人の顔を間近で見られる機会が少なく、外国人を描くときの参考にもなりそうです。また、ポージングが絶妙で、確かにその人らしいポーズを皆、しているのです。特にスポーツ選手は、プレイ中で静止しているので、イラストレーターには嬉しい限り。
ただ、楽しみにしていた千代の富士は、メンテナンスのため、休場中でした。…残念。

せっかくのお出かけなので、帰りがけに甘いものでも。アイスをハロウィンカラーで注文して、お絵かきしてみました。

千代の富士には会い損ねてしまったので、展示替えでもあったら、またイラストの練習のために行こうかな。
→マダム・タッソー東京