いつか見た夢

2014年10月8日、皆既月食で空を見上げた人も多いでしょうが、私は見られませんでした。赤い月だったのに、残念。月食は見られませんでしたが、以前、月と地球を同時に見たことがあります。…あ、もちろん夢の中での出来事です。
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高校2年生の時、不思議な夢を見ました。夢の中で私は5歳くらいの少女で、小惑星に住んでいます。夜、風化ししてしまった古代の機械、宇宙船か何かによじ登り、まん丸の月と地球を見るのです。機械はちょっとした展望台になっていたのです。2つの星は全く同じ大きさで、左上が地球、左下が月だったと思います。
ふと振り向くと、いつの間にか後ろに同い年ぐらいの男の子が来ていました。私と同じく月と地球を見に来たらしいのです。初めて会うかわいい男の子でした。私が機械に登る姿でも見て、つられて見に来ているはずなのに、何も言いませんでした。私も黙っていました。
月と地球はとても大きく、美しかったです。右から左へゆっくりと画面が動いて「あ、これは映画なんだ」と夢を見ている高校生の私は思いました。男の子はちょっと笑って、そこら辺にカーテンのように垂れ下がっていた白い布で、じゃれて遊んでいました。ふたりはやっぱり何も言わず、ただ月と地球だけが輝いていました。
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ファンタジーとSFを合わせたような設定と話ですね。自分が見た夢の中では、ドラマチックで一番美しい夢です。「いつか見た夢」の題名で、学生時代に課題で使ったのですが、コラージュ作品だったため、掲載はやめておきます(昔、載せちゃったような気もするけれど)。
「少年と少女」シリーズの原点は思えば、この夢だったのかもしれません。ブログでシリーズ自己検証する際に、真っ先に思い出しました。新しく絵を描いてみたいのですが、思い入れが強いせいか、さっぱり良い絵が描けません。代わりに学生時代に描いた、ふたりのイラストを載せておきます。
いつか見た夢_少年と少女01
少女が思いっきり、気が強そうですね…。あ、って、この絵の場合は、モデルが自分でした(笑)。「いつか見た夢」が映画ならば、すばらしい「予告編」。私にとっては、絵のモチーフ(画題)になっただけの夢ではないのですが、それはまた描きますね。

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